スマホで完結 決済システムSWApay
SWAPayとは?サービス概要と特長
1. 端末・アプリ不要のセルフ決済
• 決済端末や専用機器、Wi‑Fiも不要。事業者もお客様もスマホのみで決済が完了します 。
• アプリのダウンロードや事前登録不要。カメラ付きスマホさえあればQRコードを読み取って簡単に決済できます  。
2. 導入コストが無料
• 初期費用、月額費用、トランザクション料、売上処理料ゼロ。費用は「決済手数料のみ」です 。
3. 低い決済手数料(業界最安水準)
• 一般店舗:VISA/Master/JCB/Amex/Diners 一律3.24% 。
• 医療業界:VISA/Master 1.9%、JCB/Amex/Diners 2.45% 。
• B2B 決済:VISA/Master 2.4%、JCB/Amex/Diners 2.6% 。
4. 多彩な決済手段に対応、即日入金も可能
• クレジットカードに加え、Apple Pay、各種QRコード決済、WeChat Pay、Alipay、Alipay Plus、コンビニ決済、ペイジー決済、口座振替など多様な決済手段をサポート 。
• 「即日入金サービス」も提供開始済(2024年9月1日から)で、手数料約5%で最短当日入金が可能 。
5. 業務効率化・セキュリティ対策にも有効
• 店舗スタッフの負荷軽減やレジ業務の効率化につながるセルフ決済モデル  。
• 2025年3月のPINバイパス廃止に対応し、暗証番号入力必須時代にも柔軟に対応  。
• 外国人顧客向けにはWeChat PayやAlipay Plusにも対応し、インバウンド対策面でも有利 。
6. プラットフォームとしての柔軟性と拡張性
SWAPayは複数のサービスラインを展開しています :
• SELF(セルフ):QRコード決済によるセルフ会計。
• CODE:Webやアプリへ簡単導入。RESTful API を提供し、Java/PHP/Pythonなど幅広く対応。
• Biz(BtoB):請求書支払いや支払い猶予など柔軟なB2B決済。
• BPSP:請求書によるカード払いを代行(GMO PG社と連携)。
• SAFE:NFTデジタル証明書を用いたエスクロー(第三者預託)決済、世界初の仕組み。
• SUBSC:QR/SMS/メールによるサブスクリプション決済。
• Invoice:メール・SMS経由のインボイス対応型請求。
• eKYC:本人確認付きのクレカ決済、世界初の特化型サービス  。
7. CEOのビジョンと今後の展開
• CEO 梅村圭司氏は、「端末やスタッフ不要」の決済サービスという革新的な概念で、事業者の導入負担を劇的に減らすことを目指す 。
• グローバル展開も視野に入れており、マレーシア・インドネシア・シンガポール・ドバイなどへの進出を計画中。また、長期的には北米・欧州、さらには「宇宙での消費行動」も想定した構想もあるとのことです
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