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直行直帰・深夜作業にも対応したアルコールチェックシステムをご紹介

アルコールチェックの義務化に伴い、たくさんの企業が業務を効率化するべくシステムを導入しようと検討されいますが、業務形態で懸念している企業が多くいる。
例えば・・・
■直行直帰で仕事をしている現場担当者や営業マンがいる企業
■深夜時間に労働する夜勤がある企業

なぜ上記の企業が悩んでいるかというと、アルコールチェックの確認方法にある。

 

アルコールチェック時に記録する項目

①確認者の氏名
②運転者の氏名
③運転者が業務に使用した自動車登録番号、識別記号など
④確認した日時
⑤確認の方法(アルコール検知器の有無・対面かどうか・対面でない場合の確認方法
⑥酒気帯びの有無
⑦指示事項
⑧その他必要な事項

⑤確認の方法として、対面かどうか・対面でない場合の確認法が必要なのだが、直行直帰の場合自宅にてアルコールチェックをする為、確認者がいないという問題。
又、夜勤作業も同様で確認者がいないという問題が発生している。

 

直行直帰・夜間作業業務形態のアルコールチェック方法

アルコールチェックは目視で確認するのが原則です。しかし、直行直帰など実施が難しい状況の場合、目視と同等の方法で確認する事が認められています。

■直行直帰の場合
アルコール検知器の結果をカメラやテレビ電話、モニターで報告を行う。

■夜間作業の場合
携帯電話、業務無線その他の運転者と直接対話できる方法で運転者の応答、声の調子などを確認するとともに、アルコール検知器による測定結果を報告する。

 

まとめ

アルコールチェックシステムの導入を選定する際は、
直行直帰業務形態の企業はシステムに画像データを記録する仕組みがあるかどうかの確認を行う。携帯電話などのカメラと連携が取れているものが望ましい。
夜間作業がある企業は、アルコールチェックの確認者として夜間作業の人数を増やすのは人件費がかかってしまう為、アルコールチェック代行サービス・コールセンターと提携しているシステムを選択すると良い。

 

オススメのアルコールチェックシステム


ウェブページ お問い合わせ

■Cloud Diary(クラウドダイアリー)
㈱ライズナー社のアルコールチェックシステム「Cloud Diary」では、直行直帰・夜間作業の業務形態にとらわれず管理する事が可能。
アルコールチェッカーと携帯を接続する事が可能であり、検査している様子を自動で写真をとり、データはパソコン・スマホ・タブレットから確認することができる。
コールセンターと連携しており、別途契約が必要だが夜間時などの確認者が必要な場合も対応ができる。
それ以外にも、車両管理機能も兼ね備えておりアルコールチェック作業が追加されたことによる安全運転管理者の業務を効率化する仕組みも搭載している。

車両管理機能
・運行計画の作成
・交代要員の把握
・経由地の転移予報確認
・運転日報の作成

以上を電子化する事でペーパーレス化にもつながり、会社の業務効率化とコスト削減を同時に行う事が可能と考える。
月々660円から始められる良心価格も魅力の一つである。

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